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メルカリでビットコイン取引を始める方法

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メルカリでビットコイン取引ができるんですって?やり方やメリットデメリットを教えて?

そんな疑問にお答えします。メルカリとメルペイを使っている人なら簡単で5分で終わります。この記事ではメリットデメリットを詳しく解説します。

目次

◾️メルカリでビットコインとは

メルカリは言わずとしれた人気のあるフリーマーケットアプリですが、メルカリのアプリ上でビットコインを売買できるサービスが2023年3月から始まりました。

これは株式会社メルコインが提供する、メルカリアプリでビットコインを売買できる機能です。
メルカリアプリを使っている方なら誰でも無料で始めることができます。

1.1 メルカリでビットコイン(メルコイン)の特徴

以下の特徴があります。

・メルペイ残高やメルペイポイントを使って1円から購入できる
・所有するビットコインを売ることもできて、メルペイ残高に移すことで買い物に使える
・2023年9月現在、取引できる暗号資産はビットコイン(BTC)のみ

1円から購入できるところは、他の取引所例えばコインチェックが最低500円なので、手軽さと言う点では便利です。しかもメルペイ残高にすぐに日本円として移すこともできるのも迅速です。

1.2 メルカリでビットコイン(メルコイン)のメリット・デメリット

以下のメリット・デメリットがあります。

【メリット】
・アプリ上で簡単に売買ができ、フリマの売上金やポイントでも購入できる
・メルペイに日本円にしてフリマで使うこともできる
・他の取引所に比べて簡単にビットコインを購入できる

スマホアプリで簡単に売買ができて、フリマの売上金やポイントでも購入できるのは便利ですね。日本円にも簡単に変換できて、フリマやメルペイで使えるのも魅力です。

また、他の日本の取引所、例えばコインチェック、GMOコイン、BitBankなどでビットコインを購入するとそれなりの手続きが必要ですが、それに比べて簡単に購入できます。

コインチェック bitbank GMOコイン

一方デメリットとしては以下があります。

【デメリット】
・ビットコインとして入出庫はできない
・取扱いできるのはビットコインのみ(2023年9月現在)
・スプレッドが広い

取引所の様に、ビットコインを他のウォレットに移したり、取引所に所有するビットコインをメルカリに移したりすることはできません。あくまでメルカリアプリ内のみのやり取りとなります。

また、現時点で取扱いできる仮想通貨はビットコインのみとなっています。今後ETHなど他の仮想通貨も扱えるようにする計画はあるということです。

スプレッド、つまり取引の手数料が1%と高めです。コインチェックの場合は、0.1%〜5%(販売所)、約0.0028%(取引所)となっています。

◾️メルカリとコインチェックとの違いとは?

次にメルカリと日本の代表的な仮想通貨取引所のコインチェックとの主な違いをまとめておきます。

ここで出金手数料が200円とありますが、メルペイ残高に入れる場合は手数料は発生しません。外部の銀行口座などに出金する時に200円の手数料が発生します。

◾️まとめ

この記事では、メルカリアプリを使用してビットコイン取引を行う方法について詳しく解説しました。2023年3月からメルカリでビットコインの売買が可能になり、特にメルペイを既に利用している人にとっては非常に手軽に始められます。コインチェックとの違いもまとめました。

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