今注目の暗号資産を高利率で預け入れできるサービスBitLending(ビットレンディング)で実際に預ける方法を教えて?
そんな疑問にお答えします。実際に預けてみたので、どのぐらい時間がかるのかも含めてステップ毎に詳しく紹介します。
アカウントを作ってしまえば、手続きは簡単です。ぜひ参考にしてみて下さい。
Bit Lending(ビットレンディング)とはどういうサービスで、どうやって登録するのかについては、こちらの記事を参照下さい。
◾️Bit Lending(ビットレンディング)で仮想通貨を預ける方法
Bit Lending(ビットレンディング)で仮想通貨を預ける方法は簡単で、以下のステップで完了します。
それぞれ解説していきます。
STEP1 :アカウント作成
まず、Bit Lendingの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。必要な情報を入力し、メールでの確認と本人確認情報をスマホで送付するだけです。
詳しくはこちらのBit Lending(ビットレンディング)とは?の記事を参照ください。
STEP2 :Bit Lending(ビットレンディング)で仮想通貨の選択と預け入れ
アカウントが作成できたら、Bit Lending(ビットレンディング)のマイページにアクセスし、預けたい仮想通貨を選び、指定されたアドレスに送金します。
以下の例では、BTC(ビットコイン)を貸し出す場合のやり方です。数量を入れて「入力内容確認」ボタンを押すと、貸出申込詳細画面になります。そこで申込み数量を確認した上で、アドレスをコピーボタンを押します。
まだ送金処理してないのですが、なぜかステータスは「送金中」と表示されます。ここは気にせずに次のSTEPに移ります。
STEP3 :取引所や自分のウォレットからBit Lending(ビットレンディング)へ送付
次は、BTCを保有している取引所もしくはウォレットから、先ほどコピーしたアドレスに送金手続きに入ります。
ここでは、国内取引所のGMOコインから送付する方法の例を示します。
詳しい画面については、こちらのETHをLedgerに送金する方法の記事を参照ください。ETHをBTCに、LedgerをBit Lending(ビットレンディング)に置き換えるだけです。
Bit Lending(ビットレンディング)は初めての送金先なので、GMOコインでの審査が入ります。このような画面になりました。
あとは、審査が認められて、Bit Lending(ビットレンディング)に着金するのと、着金してから、Bit Lending(ビットレンディング)でもまた貸出し前の審査が通るのを待つだけです。
でも、それぞれどのぐらいの時間がかかるのか気になりますね。私も初めてだったので、うまく送金できているのか、着金して審査に通るのか気を揉みました。
結果的には無事貸出しできたのですが、次に実際にかかった時間がどれくらいだったのかを、参考のために紹介しておきます。
◾️Bit Lending(ビットレンディング)で仮想通貨を預けるまでどのぐらいの時間がかかるのか?
あくまで私の場合の例ですが、参考のためにどのぐらい時間がかかったのかを紹介します。
以下の3つの処理にそれぞれ一定の時間がかかりました。
結論から言うと以下です:
1)国内取引所(GMO)がBit Lending(ビットレンディング)を宛先リスト追加の審査完了まで:約(GMO)38分
2)国内取引所(GMOコイン)の送金処理完了からBit Lending(ビットレンディング)へ着金まで:約50分
3)Bit Lending(ビットレンディング)に着金してから仮想通貨預け入れ開始まで:土曜の深夜0:10〜月曜の朝10:27分=2日(48時間)と10時間17分
1)は通常5分ほどと表示されていましたが、38分かかりました。
Bit Lendingの公式サイトによると、預け入れまで、3日ということですので、結局それよりやや短いぐらいの時間で預け入れすることができました。
◾️まとめ
Bit Lending(ビットレンディング)にアカウントを作った後から、実際に仮想通貨を預け入れる方法と、手続き実際に要した時間についての例を紹介しました。あくまで一つの例ですので、多少時間は前後するかもしれません。
預け入れの申し込みをしてから、3日程で実際に高金利での預け入れを開始することができました。効率的な資産運用をしたい方の参考になれば嬉しいです。
リスクがあることを理解した上で検討してみてはいかがでしょうか。