こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したいWeb3じいじのko_sanです。
注目のNFTを買ってみたいけど、日々の情報が多すぎて追いきれないわ!
そんな方におすすめなのが、今話題のDiscordコミュニティ、【日本NFT情報局】です。
この記事では、日本NFT情報局(通称:N局)について、メリットデメリットと特徴、スタンダードパスとプレミアムパスでできることの違いを整理してまとめたので紹介します。
■日本NFT情報局とは?
ファウンダーのあっきーさんが中心となって2022年の12月に立ち上げた、日本のジェネラティブコレクションNFTの各種情報がまとめられたDiscordコミュニティです。
こちらのリンクから参加できます。
日々忙しくて情報が追いきれないあなたのために、国内NFTジェネラティブコレクションの関連情報を提供してくれるのが特徴です。
これは、多くのNFTプロジェクトのDiscordの中を、探し回る手間が大幅に省けるのでありがたいですね。以下もう少し詳しく見ていきます。
■日本NFT情報局のメリットデメリット
まずは、メリットデメリットです。
1)日本NFT情報局のメリット
・NFTのセール情報、AL(アローリスト)獲得のための情報をまとめて提供してくれる
・事前に設定しておくことで、NFT関連のTwitterスペースの通知がくる
・主要な国内NFTプロジェクトの価格動向が把握できる
・各種NFTプロジェクトのAL情報が把握できるので、申告漏れを防げる
国内NFTプロジェクトの最新情報と、既に販売されて人気の高いプロジェクトの価格動向が把握できるとのとても便利です。
2)デメリット
・国産NFTのみの情報に特化英語の情報には対応していない
・1月15日以降は有料になる
デメリットとしては、国産のNFTのみの情報に特化していて、海外のNFT情報は対応していません。
でも、それで不都合を感じる人はほとんどいないと思います。
2023年の1月14日までは、無料でDiscordサーバーを見ることができますが、1月15日以降は、専用のパスポートNFTを購入する必要があります。
次に値段と入手方法を解説しますが、それでも、1年間は使えるので、コスパからいったら充分お得な内容と言えるのではないでしょうか。
■パスポートNFT(SBT)の特徴と入手方法
以下が日本NFT情報局のパスポートNFTの発売情報です。
・発売日時:2023年1月15日(日)の19時から
・発行枚数:無制限
・発行形式:SBT(転売、転送不可)
・有効期限:1年間(370日)
・上限 :1ウォレット1枚
NFTを初めて購入する場合は、こちらの記事を参照下さい。
特徴
・SBT(ソウルバウンドトークン)の形態をとっており、転売は不可。
・スタンダードパスとプレミアムパスの2種類がある。
・有効期限は180日で、継続したい場合は1年後に買い直す必要がある。
・価格:スタンダードパス:0.015ETH (2/1以降は0.025ETH)
プレミアムパス :0.05ETH (2/1以降は0.07ETH)
・スタンダードパスからプレミアムパスへの切り替え不可
・期限内更新の場合、初期購入価格で、翌年も購入可能
なお情報はアップデートされる場合がありますので、最新情報を随時ご確認ください。
■スタンダードパスとプレミアムパスでできることの違い
スタンダードパスとプレミアムパスでできることの違いについては、こちらのファウンダーであるあっきーさんのツイートを参照して下さい。
このツイートから、スタンダードとプレミアムの違いの説明図を引用したものがこちらです。
プレミアムでできることがこちらです。
情報はアップデートされる場合もありますので、twitterやDiscordなどで最新情報をチェックされることをおすすめします。
こちらが、日本NFT情報局の使い方を解説するYoutube動画です。
■まとめ
日本NFT情報局(通称:N局)について、メリットデメリットと特徴、スタンダードパスとプレミアムパスでできることの違いを整理してまとめました。
日々更新される国内NFT情報を効率的に入手したいあなたに、おすすめのサービスです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?