こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したいWeb3じいじのko_sanです。
NFTって投資対象としてはどうなの?その辺を教えてほしい。
そんな疑問にお答えします。
どんなNFTを選ぶかによります。
発行しておしまいではなくて、今後発展性のある企画が計画され、実行されているNFTを選ぶと投資としてうまくいくと思います。
NFTは投資以外にも、持っていると、優待クーポンのような特典があったり、同じコミュニティに入って楽しめたりする価値があります。
特にCNP(クリプトニンジャパートナーズ)関連のNFTがそうです。
この記事では、CNP関連NFTを投資対象として見た場合の現時点までの実績値と、投資する場合のポイントについて、イケハヤ氏のコンテンツの一部も参照しながら紹介します。
NFTの基本のきについてはこちらの記事で紹介しています。
■投資対象としてのCNP関連のNFT購入実績
プレセールではなく、全て2次流通で購入したものがほとんどですが、購入時のETHと現時点のフロア価格からの時価総額を以下に示します。プレセールで購入できたのは、CNPRの2体とCNPJの1体のみです。
当面ガチ保ですが、価値が購入時の2.6倍になっており、含み益として6.1ETHもあるのは精神的に安心です。
正確には購入時の時と現時点のETHの日本円換算値は変動が大きいため、異なりますが、そこは複雑になるので、便宜上無視していますが、現時点の1EH=19万円とした値場合でざっくりと計算できるレベルです。
CNPはプレセールで購入したわけではなくて、全て二次流通です。それでも投資的観点からは、今のところ成功していますし今後も期待できると考えています。
プレセールでCNPを10個以上多数購入された方も多くいるので、その場合は一体200円程度だったのが、20万円程度つまり、200倍の価値になっていることになります。
株式投資でも10バガーという言葉はありますが、数百倍にしかも5か月程度で、価値が上がることはあり得ません。
バブルがはじけて急落するリスクはゼロとは言えませんが、日本のNFTはまだ黎明期にあるので、今後価値がさらに高まる可能性は十分あると考えています。
あくまで一個人の考えなので、投資は自己責任でお願いします。
■投資対象としてのCNP関連のNFTの価値が上がっているのはなぜ?
なぜ価値があがっているのか?その要因は単なる画像データではなくていろいろな施策があるからです。CNPについては以下のユーティリティというか特典やプロジェクトが生まれています。
- ふるさと納税とのコラボ
- CNP保有者用のスマホでのコミュニケーションアプリCNP Friends
- 全国の施設や飲食店での特典が受けられるCNP Owners
- 今後のアニメ化の動き
- CNPを持っていると次の新しいプロジェクトのWL(ホワイトリスト)がゲットできる
- コミュニティでの人とのつながり
などなど。
ふるさと納税や、CNP Ownersについての詳細はこちらの記事を参照ください。
ベースにあるのが、NFTを持っている人や持ってなくても感心のある人の独自のコミュニティの存在です。
その中で、多くのプロジェクト案や企画が生まれて、人とのつながりも生まれています。
CNPのコミュニティはNinjaDAOというDiscordコミュニティがあり、会員数は4万人を超えています。
■NFTの詐欺リスクを回避する方法
NFTには、投資リスク以外に、詐欺被害で盗まれるリスクもあります。
2022年の9月から10月にかけて、特に増加しているのがTwitterでさもCNPの公式サイトのように見せかけて
偽サイトへの誘導による被害です。
本物のサイトのように見せかけて、誤ってウォレットを接続してしまうと、そのウォレットに入っているNFTが盗まれてしまいます。
これを防止するには、Twitterでの誘いには乗らないことが第一ですが、Twitterの設定で防止することができます。 全力マンさんのTwitterでその方法が紹介されています。
他にも詐欺被害防止についての方法はあります。こちらの記事を参照してください。
特に有効なのが、ハードウェアウォレットを導入して、大事なNFTをそちらに移すことです。購入方法と、やり方についてはこちらの記事を参照して下さい。
■イケハヤさんの「【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。」のポイント
なんといっても日本の時価総額第一位のNFTコレクションCNPのマーケターであり、元になるクリプトニンジャNFTファウンダーの1人であるイケハヤ氏の教材「【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。」は必見です。
ネタバレになるのでNFT投資という観点からのポイントの一部だけ要約しておきます。
- そのNFTプロジェクトは、誰が代表なのか?
- そのNFTは、なんのためのNFTなのか?
- そのNFTは「売って終わり」じゃないか?
そのNFTプロジェクトは、誰が代表なのか?
NFTプロジェクトを見るときに、ファウンダーが匿名でもいいのではっきりしているかどうかは注視した方がいいということです。
有名なインフルエンサーやTwitterで既に知られている方のプロジェクトが安心感があっておすすめということです。例えば、CNP以外にも、あおぱんだパーティとか、しゅうへい氏のLLAC(Live Like a Cat)などがあります。
そのNFTは、なんのためのNFTなのか?
なんのためのNFTなのか、つまりコンセプトが明記されていることは重要ですね。
クリプトニンジャの場合は以下がコンセプトになっています。
ぼくは「CryptoNinja」を展開していますが、これは「1000年後にも愛されるキャラクターブランド(IP)」を作るための企画です。
「【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。」より引用
NFTのファウンダーの方が、そのNFTのコンセプトを明確に語るプロジェクトを選びたいものです。
そのNFTは「売って終わり」じゃないか?
個人でもNFTプロジェクトを立ち上げることができる時代になっています。
その時にも参考になるポイントです。
ほとんどのプロジェクトは販売直後は人気があっても、数か月後には見向きもされなくなってくるものがほとんどということで、完売した後にもセールスやマーケティングに力を入れているものを選ぶ必要があるということで、参考になりました。
ビジネス書1冊分でさらに40分の動画講義が2つもついていて、コスパの良い内容になってます。
【動画講義】こんなNFTは買ってはいけない〜優良NFTの見極め方(40分)
【動画講義】目指せ年商1億!NFTビジネスの作り方(42分)
興味のある方はぜひご覧になってみて下さい。
イケハヤさんの10月の無料のVoicyでも NFTと投資というテーマでとても参考になる話があるのでリンクを貼っておきます。
■まとめ
投資対象のNFTってどうなのかについて実体験を含めて紹介しました。
コンセプトがしっかりしていて、今後の展開やユーティリティ(NFTを持っていることでのベネフィット)が企画され、実行されつつあるNFTがおすすめです。
ぜひまだNFTに触れていなくて、興味のある方はまずはリスクのとれる範囲の少額からでも試してみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任でお願いします。