こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げたいko_sanです。
NFTを初めて購入するためにコインチェックの口座を作ったけど、どうやって日本円入金して仮想通貨のETHを買ったらいいの?
そんな疑問にお答えします。
この記事で入金方法からETHの購入方法まで詳しく解説します。
■コインチェック へ日本円を入金する方法と手数料、反映時間
日本円を入金する3つの方法と手数料、反映時間
口座開設したあとに日本円をコインチェック に入金するには3つの方法があります。
銀行振込、コンビニ入金、クイック入金です。
銀行振込みは、振込手数料以外無料なのでおすすめです。ただし休日に振込み手続きをすると、反映まで24時間近くかかります。
正確に言うと、日曜の11:30頃に振り込み手続きをしたあと、翌日月曜日の8:45に、振込を受け付けましたというメールが届きました。
なので21時間弱かかったことになります。平日は5分程度ということですが、まだ試してないので、わかればアップデートします。
尚、コンビニ入金とクイック入金は2022年7/13日から一時停止中でしたが、2022年10月19日から再開しました。
ここでは銀行振り込みで入金する方法を紹介します。
コインチェックの公式ページはこちらです。
日本円を銀行振り込みで入金する方法
振込みをするには、ログインしたあと、以下の画面で「日本円の入金」をクリックします。
すると、このような画面となって、振り込み先が表示されます。
銀行振り込みを選ぶと、GMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行の2種類から選べます。
ここでは、GMOあおぞらネット銀行を選んで、赤枠の部分をコピーしておきました。
あとは、ご自身のネット銀行から、GMOあおぞらネット銀行に振り込み手続きをすれば完了です。
今回は50,000円を振り込みました。私の場合は自分のネット銀行からの振込み手数料は無料でした。
コインチェックの公式ページはこちらです。
■コインチェック で仮想通貨ETHを購入する方法
続いて、NFTを購入するにはETHという仮想通貨を購入する必要があります。その方法について解説します。
振込みが完了した状態で、ログインするとこのような画面になります。日本円の50,000が確かに振込まれていました。
購入するには「取引所」と「販売所」の2種類があります。その違いについては、コインチェック の公式ページから説明を引用します。
「販売所」は、お客様と当社でお取引を行いますが、「取引所」ではお客様同士でお取引を行います。 そのため価格については、お客様同士の需要と供給によって決まります。 また取引所では、対象となる全ての通貨にて「指値注文」によるお取り引きとなります。
コインチェック 公式ページより
基本的に手数料の安い「取引所」での売買がおすすめですが、コインチェックではETHの購入は「販売所」一択のようなので、そちらで購入します。右側のETHをクリックすると、ETHの販売所の画面になります。
ここで、数量を入力して、レートと合計金額を確認して「購入する」ボタンをクリックします。
これで購入手続きは完了です。意外と簡単ですね。ホーム画面から「総資産」のところをクリックすると以下となります。
0.3ETH分と残りの日本円を含む総資産額が表示されました。これでETHを購入することができました。お疲れ様でした。
■まとめ
の口座に日本円を入金して、NFT購入に必要なETHを購入する方法について紹介しました。
あと一歩で、NFTを購入できるところまでの準備が整います。メタマスクというウォレットへETHを送金する方法については別記事で紹介します。
コインチェックの公式ページはこちらです。
口座開設方法につきましては、こちらの記事を参照ください。
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