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VeChainのポイ活で貯めたトークンをうまく活用するために、Odeeクレカを作ったけど、使えるようにするためのアクティベイト方法と使い方が知りたいわ



そんな疑問にお答えします。この記事ではVeChainのアプリDappsで貯めたB3TRというトークンを効率的に使うためのOdeeのクレカのアクティベイト方法と使い方を詳しく紹介します。
VeChainとVeWorld、Odeeカードについてはこちらの記事を参照ください。


以降はOdeeカードを注文して、手元に届いてからのアクティベーションの方法と、使い方について解説します。
◾️Odeeカードのアクティベーションのやり方
1)Odeeカードが届いたら
OdeeカードをWeb上で発注して10日前後でEMS便で届きました。こちらが封筒を開けた時のパッケージです。


そのままでは使える状態ではなくて、最初にアクティベーションが必要なようです。最初はどうすればいいのか戸惑いましたが、意外と簡単でした。
2)Odeeカードのアクティベーション方法
手順は以下です。
こちらがOdeeのサイトです。左のメニューからOdee Payを選び、下にスクロールします。


この画面で、


すると、下の図の右の画面になるので、届いたカードから、カードNo.とアクティベーションコードを入力して、Activate Cardボタンを押せば完了です。


◾️Odeeクレカの使い方
1)Odeeクレカを使用してVeChainのトークンを利用できるようにOdeeクレカにチャージする方法
以下の通りです:
ここでは、Odeeウォレットに送金されたUSDV(USDTをOdeeウォレットに送金すると、自動的に同じ金額のUSDVになります)をOdeeクレカにWithdrawする方法を紹介します。
こちらが、Odeeウォレットに514.02USDV入っている状態です。ここから511USDVをOdeeクレカにチャージしてみます。


左のメニューからWithdrawをクリックして、511という数字を入れてContinue(続ける)を押して。次の画面で、2段階認証のコードをいれてWIthdrawボタンを押せば、手数料1USDVを引かれた510USDVがチャージできます。


これで、USDVがOdeeクレカに入金されて使える状態となります。
2)どういったところでOdeeクレカは利用できるのか
Odee Payは、世界60万店舗以上の加盟店で利用でき、現金や暗号資産を自由自在に使える環境を実現しています。Odeeカードがあれば、単なる支払い手段としてだけでなく、新しい経済圏への扉が開かれます。
実際に日本で使えるのか試してみました。
美術館のショップで記念に絵葉書を購入。Odeeカードで無事支払いができました。タッチ式のクレジットカード払いです。
そのあとすぐにメールに明細が届きました。ドル建てで支払われて手数料も無しでとても便利。5.9USDで当日のレートが149.2円なので、880.2円で定価とほぼ同じでした。
USDTでチャージしておけば、日本を含めて世界中どこでも使えるのが嬉しいですね。


USDTでチャージしておけば、日本を含めて世界中どこでも使えるのが嬉しいですね。
3)OdeeクレジットカードによるVeChainトークンの利用の際の注意点
クレジットカードの種類: Odeeでは「バーチャルカード」と「フィジカルカード」の二種類が提供されており、ユーザーは自分のニーズに合ったカードを選択できます。
バーチャルカードは主にオンライン取引に使用され、一方でフィジカルカードは店舗での決済にも利用できます。
使用上の注意: Odeeクレカを使用する際には、国や地域によってサポートされている通貨や店舗が異なるため、事前に調査しておくことが望ましいです。
特に、取引を行う際は為替レートや手数料の有無の確認を行いましょう。
これらの点を踏まえれば、Odeeクレジットカードを効果的に利用し、VeChainトークンを日々の買い物に活用できます。
◾️まとめ
この記事では、VeChainのポイ活で貯めたトークンをうまく活用するために、Odeeクレカのアクティベイト方法とチャージの仕方、使い方について、画像を使ってステップ毎に詳しく解説しました。
参考になれば嬉しいです。