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仮想通貨取引所比較:BITPOINT、GMOコイン、bitbank、コインチェックを徹底比較

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こんにちは。Web3に興味があって、AIをもっと使いこなしたい中高年を応援するWeb3とAIマニアじいじのko_sanです。

仮想通貨投資を始めたいけど、どの取引所を選べばいいのか迷ってしまうわ。

そんな疑問にお答えします。本記事では、人気の取引所であるBITPOINT、GMOコイン、bitbank、コインチェックを比較し、それぞれの特徴やメリットを解説します。

目次

◾️仮想通貨投資における取引所選びのポイント

仮想通貨投資を行う際、取引所の選び方は非常に重要です。信頼性、安全性、手数料など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

特に初心者にとっては、最初に選ぶ取引所によって投資活動の成否が大きく影響を与えるため、慎重に選んだ方が良いですね。ここでは、仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントを紹介します。

以下の3つのポイントは押さえておく必要があります。

1.金融庁に登録された取引所
2.二段階認証やセキュリティ対策
3.過去のセキュリティ事故の有無

1.金融庁に登録された取引所

日本では、仮想通貨取引所は金融庁に登録されていることが法的に求められています。

登録されている取引所は、厳しい基準をクリアしている証拠であり、安全性が確保されていると言えます。以下紹介する取引所は日本国内でも信頼性が高く、金融庁に登録されている取引所です。

2. 二段階認証やセキュリティ対策

信頼性の高い取引所では、ユーザーアカウントのセキュリティを強化するために、二段階認証を導入しています。

また、取引所自体も高度なセキュリティ対策(例えば、コールドウォレットに資産を保管するなど)を実施しており、万が一のハッキングにも備えています。

3.過去のセキュリティ事故の有無

過去にハッキング事件や不正アクセスがあったかどうかを調べておくことも必要です。ただ過去にセキュリティに問題があった取引所は、再発防止対策がなされている場合もあります。問題がなかったとしても、今後も絶対に大丈夫とは言い切れません。

一つの取引所に全部預けるのではなく、複数の取引所に分散させたり、自身のコールドウォレットにも資産を分散させたりしておくことが重要です。

◾️主な日本の仮想通貨取引所の比較

ここでは、主要な日本の仮想通貨取引所のうち、BITPOINT、GMOコイン、 bitbank、コインチェックについて比較した結果を紹介します。

1)BITPOINT、GMOコイン、 bitbank、コインチェックの比較

こちらが、Bitpoint、GMOコイン、 bitbank、コインチェックについて日本円入出金手数料、取扱通貨数、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の入出金手数料を比較した表です。

BITPOINT、GMOコイン、 bitbank、コインチェックの比較

2)比較結果まとめ

・日本円入金手数料:銀行振込はいずれも無料ですが、コインチェックのコンビニ入金やクイック入金は手数料がかかるので注意が必要です。

・日本円出金手数料:GMOのみが無料で、他は手数料が発生します。なお、GMOコインでも大口出金(2000万円以上)の場合は400円の手数料がかかります。一般人はほぼないと思いますが…。

・BTCとETHの入出金手数料:BITPOINTとGMOコインは無料ですが、他は発生します。

・ステーキング:2024年12月時点のステーキングについてはBITPOINTで7銘柄、GMOコインで8銘柄扱っています。銘柄数はGMOコインの方が多いですが、年利はどうなっているのか気になります。

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◾️ステーキングとは?BITPOINTとGMOコインのステーキング年利比較

そもそもステーキングって何?まずはそこから解説します

1)ステーキングとは

ステーキングとは、保有している仮想通貨をネットワークの維持・運営に役立てることで報酬を得る仕組みです。簡単に言えば、「仮想通貨を預けることでお金を稼ぐ」方法です。

こちらがその仕組みを示した図です。

ステーキングとは

   コインポストの記事「仮想通貨取引所のステーキング利率一覧・銘柄別比較:2024年12月版」より引用

具体的には、預けた仮想通貨がトランザクション(取引)の承認作業に使用されることで、つまりブロックチェーンネットワークの運営に協力することで報酬を受け取る仕組みです。

取引所を経由するので、ステーキング報酬から手数料が差し引かれることになる点が注意が必要です。

2)BITPOINTとGMOコインのステーキング年利比較

以下がBitpointとGMOコインのステーキング年利比較です。

BITPOINTとGMOコインのステーキング年利比較

上記の表からわかることをまとめます。なお年利は2024年12月時点の数字です。変動することがあるので、預ける際には最新情報をご確認下さい。

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3)特徴と選び方

  1. 高年利のステーキング通貨
    • BITPOINTはDOT(約16.7%)、ATOM(約16.0%)、AVAX(約9.5%)などの高い年利を提供しており、収益性を重視するユーザーに適しています。
  2. ソラナ(SOL)の比較
    • BITPOINTはSOLの年利が約7.0%で、GMOコイン(約4.1%〜5.4%)よりも有利です。
  3. 幅広い選択肢を重視する場合
    • GMOコインはXTZ、QTUM、XYMなどを含む豊富な通貨をサポートしており、複数の通貨を分散してステーキングしたいユーザーに向いています。
  4. 特定の通貨に集中投資する場合
    • DOTやATOMに投資する場合は、BITPOINTが有利です。

◾️まとめ

仮想通貨投資を始める際、信頼できる取引所の選択は重要です。

この記事では、日本の主要な取引所であるBITPOINT、GMOコイン、bitbank、コインチェックを比較し、それぞれの特徴や手数料、取扱通貨数、ステーキングサービスの年利などを詳しく解説しています。

特に、各取引所の日本円入出金手数料や主要仮想通貨(BTC、ETH)の入出金手数料、ステーキング可能な通貨とその年利についての情報も解説しています。参考になれば幸いです。

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