ソラナMobileチャプター２の正式名称はSeeker!その特徴とiPhone16との違い

2024年9月21日

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したい！Web3とAIにも興味深々のWeb３じいじのko_sanです。

2024年１月に発表になったソラナモバイル２の正式名称がSeekerになったんだって！今回ベールを脱いだ仕様の中身についても教えて。

そんな疑問のお答えします。2024年の9月19日に公式サイトからアナウンスされた内容と、iPhone16との比較についてまとめたので紹介します。

2024年1月時点でのソラナモバイル２とその買い方については、こちらの記事を参照下さい

◾️2024年9月19日に発表された、ソラナモバイルChapter2の正式版Seekerの概要

１）ソラナモバイルSeekerの公式サイトからのアナウンス

こちらの公式サイトからXに正式にアナウンスされました。

1/ We’ve been deep in build mode for months, and we’re excited to show you what we've been working on.

Introducing the next chapter of Solana Mobile: the Solana Seeker 🧵👇 pic.twitter.com/2UW3Wqhymw
— Seeker | Solana Mobile (@solanamobile) September 19, 2024

２）ソラナモバイルSeekerの概要

概要をまとめると以下になります。

・Chapter2は、ソラナモバイルの次世代デバイスの初期段階として2024年1月に発表。
・SeekerはChapter2の正式な名称で、2025年にリリース予定。
・Seekerは、軽量化、明るいディスプレイ、強化されたカメラ、長いバッテリー寿命などのハードウェアの改善が特徴
・Seekerには、Seed Vault Walletや更新されたSolana dAppストアなどの新機能が搭載されている。

◾️ソラナモバイルSeekerの主な仕様とiPhone16との比較

１）同じ時期の9月20日に発売開始されたiPhone16/16Plusとの主な仕様比較

こちらが比較表です。

注：Seeker価格の日本円は1＄＝144円とした場合

Solana Seekerはアンドロイド系で、値段を見るとiPhoneよのほぼ半額と安いにも関わらず、仕様的には引けを取らないですね。

ここでAMOLEDとは、「Active Matrix Organic Light Emitting Diode」の略で、有機EL（OLED）ディスプレイの一種です。OLED技術に「アクティブマトリックス」構造を追加したもので、各ピクセルごとにトランジスタとコンデンサを使用して、独立して制御できるため、電力効率アップ、高解像度、応答速度の向上といった特徴があります。

２）ソラナモバイルSeekerのハード面以外の特徴

ハードウェア以外の特徴として以下があります；

Web3との統合:
SeekerはSolanaのブロックチェーンエコシステムと深く統合されており、安全な暗号資産の保管を可能にするSeed Vault Walletが内蔵されています。ダブルタップによる認証と、Solana MobileのdApp Store 2.0を通じてdApp（分散型アプリ）への簡単なアクセスが可能です。

Seeker Genesis Token:
Seekerには、Genesis Tokenという譲渡不可能なNFTが付属しており、Solanaエコシステム内で限定コンテンツや報酬、特別なアクセスが提供されます。この機能により、ユーザーはゲームやDeFi、NFTを通じて積極的にWeb3空間に参加することが奨励されます。

詳細はこちらのソラナモバイルの公式サイトを参照下さい。