こんにちは。日本のNFT、Web3をみんなで盛り上げて応援したい!AIにも興味深々のWeb3じいじのko_sanです。
BitLending(ビットレンディング)に預けている仮想通貨を払い出したい時はどうすればいいの?その時どれぐらい時間がかかるの?
そんな疑問にお答えします。実際USDTを払い戻ししてみたので、画像を使って詳しく手順を解説します。
最初は少し不安でしたが、初の返還手続きをしてみて今回利息もしっかりついて返還できたので、安心しました。
◾️BitLendingに預けた通貨(USDT)を返金するステップ
以下のステップで返還することができます。
それぞれ詳しく解説します。
1)BitLendingにログイン
まずはBitLendingのページにログインします。IDとパスワードを入力します。新規登録したい場合は、こちらのページから登録できます。
2)詳細ページを開き画面下部の「返還請求」をタップ
ログインできたら、返還したい通貨の右側の「詳細」をタップします。
次の画面で、USDTを預けた日の数量と、利子がついた状態の現時点の数量が表示されます。136日預け入れていたことで、利子が31USDTほどついています。
内容を確認した上で、「返還請求」のボタンをタップします。次にGoogle認証画面となるので、Google AuthenticatorアプリをQRコードをスキャンしてアカウント登録後、認証コードを入れ「設定」を押します。
3)返還内容(数量とアドレス)を指定
次の画面で、返還したい数量と、変換先のアドレスをコピペして指定して「入力内容確認」をタップ。
携帯電話に届いたメッセージに表示された認証コードを入力し「この内容で請求する」をタップ
下の画面が表示されたら返還請求完了。
最後に返還されているかどうか確認しておきます。今回の場合は海外取引所Bybitなので確認した画面がこちらです。
◾️返還手数料について
手数料は通貨により異なり、以下の表に示します。返還請求した数量からその分が差し引かれます。
ただし、2023年8月16日より、年4回まで手数料が無料になるということです。
”2023年8月16日より、貸出暗号資産の返還、紹介報酬の出金に伴う送金手数料について年4回まで無料で対応させていただきます。残りの手数料無料回数は「返還請求」、「紹介報酬出金」の各手続き画面の「手数料目安」で確認できます。” :BitLendingカスタマーサポートページより
ということで、確かに今回の返還手数料は無料でした。
◾️どのくらい時間がかかるのか? 利息はどのぐらいついた?
1)どのぐらい時間がかかるのか?
公式サイトでは返還請求から7営業日以内とされています。
実際は以下でした。
翌日から数えて6営業日目でした。7営業日以内に確かに返還されています。
尚、返還タイプに2種類あります。
急ぎでなければ、「今月末日」を請求した方が利率の面で多少有利になります。
今回は当月中に着金したかったので、「即時」を選びました。
2)利息はどのぐらいついた?
以下が実際の数値です。
2023年の9月6に貸出して、2024年の1月20日に返還請求をするまで、136日で、1032.68-1001.6=31.08USDCの利子がつきました。
1USDC=145円とすると、日本円にして4500円ほどになります。この期間の利子は3.1%ほどになり、銀行に預ける定期預金の利子が年間でも0.002%程度なので、4か月半ほどで3.1%の利子は1500倍以上になります。
今回しっかりと、返還請求もできて、公式ページに記載されている7営業日以内の期限通り、しかも手数料ゼロで戻ってきたので、BitLendingは信頼できる預け入れシステムだと実感しました。
◾️まとめ
BitLendingに預け入れした仮想通貨を、返還する方法について画像で詳しく解説しました。しっかり利率もついて、返還指定から7営業日以内に手数料0で返還することができました。
参考になれば嬉しいです。
BitLending新規登録したい場合は、以下から登録できます。
BitLendingに預け入れる方法についてはこちらの記事を参照下さい。