ChatGPTのPluginを使って、新しいAI Claude2について聞いてみた

2023年7月13日2023年7月24日

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したい！AIにも興味深々のWeb３じいじのko_sanです。

次々と新しいAIが開発されているけど、最近発表されたCalude2って何？ChatGPTやBardとの違いを教えて！

そんな疑問にお答えします。ウェブサイトの英語の記事の内容をChatGPTのPlugin、LinkReaderを使って日本語でまとめてもらいました。追加質問もできるので、内容がすぐに把握できて、便利です。

LinkReadreの使い方についてはこちらの記事を参照してね。

この記事では、こちらのDecyrptの記事の内容をChatGPTにわかりやすく日本語で整理してもらうことで、Claude２とChatGPT４とBardとの違いを理解できました。わからない用語についても解説してくれるのでとても便利です。

◾️ChatGPT PlusでPlugin、LinkReaderで紐解く新しいAI、Claude2とは？ChatGPT4とBardとの違いは？

１）Claude2とは？

Claude 2とは、元OpenAIの研究者によって立ち上げられたAI企業、Anthropicが開発したチャットボットです。

では、ChatGPT4とGoogleのBardとの違いは何なのでしょう？参照した記事についてChatGPT4のPlugin、LinkReaderに聞いてみました。

２）Claude2とChatGPT、Bardとの違いについて

こちらがまずChat GPT４のCode Interpreter機能で聞いてみた結果です。

Web検索機能がなぜか現時点では使えない状況らしく、回答は得られませんでした。

そこで、次にPluginのLi：nkReaderを有効にして、同じ質問をした結果です：

今度は回答してくれました。以下のように一覧表にまとまっています。

記事をただ日本語に翻訳するより、表に整理してもらうことでよりわかりやすくなりますね。

Claude２については、現時点では米国と英国のみで、いずれ日本でも使えるようになると思われますので、楽しみです。

ここで、「トークン」「VPN」「Slack」など聞きなれない言葉が出てきました。ググって調べるよりも、そのまま追加質問をすることで答えがすぐに返ってきました。

◾️ChatGPT PlusでPlugin、LinkReaderで用語解説もしてくれる

１）トークンとは？

トークンというと仮想通貨というイメージですが、ここでいうトークンには別の意味がありました。

「トークン」とは、自然言語処理（NLP）における基本的な単位を指します。一般的には、文章を単語や句読点に分割したものがトークンとなります。
例えば、「こんにちは、世界！」という文章をトークン化すると、「こんにちは」、「、」、「世界」、「！」という4つのトークンに分割されます。
AIモデルにおける「トークン」の数は、モデルが一度に処理できる情報の量を示しています。トークンの数が多いほど、モデルはより長いテキストや複雑なコンテキストを理解することができます。

なるほど、一度に処理できる情報量なのですね。Claude２のすごさがわかります。

２）VPNとは？

プライバシーのところに出てきたVPNも聞いてみました。

「VPN」は「Virtual Private Network」の略で、仮想的なプライベートネットワークを指します。インターネット上に構築されるこのネットワークは、ユーザーのコンピュータとインターネットの間に暗号化された「トンネル」を作り、通信内容を保護します。
VPNの主な利用目的は以下の通りです：
プライバシー保護：VPNはユーザーのIPアドレスを隠し、オンラインでの行動を匿名化します。これにより、ユーザーのプライバシーが保護されます。
セキュリティ向上：VPNは通信内容を暗号化するため、ハッカーやサイバー犯罪者からの攻撃に対する防御に役立ちます。特に公共のWi-Fiなど、セキュリティが弱いネットワークを利用する際に有効です。
地理的制限の回避：VPNはユーザーが接続するサーバーの位置を選択できるため、特定の地域からのアクセスのみを許可するウェブサイトやサービスへのアクセスを可能にします。これにより、政治的制約や地理的制約を回避することができます。
以上のような理由から、VPNは個人ユーザーだけでなく、企業でも広く利用されています。

３）Slackとは？

Slackって聞いたことあるけど、なんのことだかわからなかったのでこれも聞いてみました。

「Slack」は、ビジネスコミュニケーションのためのクラウドベースのツールです。メッセージの送受信、ファイルの共有、ビデオ通話、スクリーン共有など、チーム内のコミュニケーションとコラボレーションを支援する機能があります。
Slackでは、特定のトピックやプロジェクトに関する会話を「チャンネル」と呼ばれる専用のスペースにまとめることができます。これにより、関連する情報が一箇所に集約され、必要な情報を探しやすくなります。
また、Slackは多くの他のツールやサービスと統合することができ、これによりユーザーはSlack内でさまざまな作業を一元的に行うことができます。例えば、GoogleドライブやOffice 365、Trello、GitHubなどのツールと連携することが可能です。
さらに、AIやボットをSlackに追加することで、自動的に情報を取得したり、特定のタスクを自動化したりすることも可能です。この文脈で言及されている「Claude」は、Slackに追加できるAIの一つで、スレッドの要約や提案の提供、ブレインストーミングなどのタスクを処理することができます。

最後に、Claude2とChatGPT、Bardの長所短所をまとめてもらいました。