こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したい!AIにも興味深々のWeb3じいじのko_sanです。
画像生成AIのMidjourneyのバージョンv5.1が出たらしいけど、どうやって使うの?v5との違いは何?
そんな疑問にお答えします。実際使ってみた画像も紹介します。
2023年の5月にMidjourneyの新バージョンv5.1が発表されました。この記事ではその使い方とv5との違いについて紹介します。
■画像生成AI Midjourneyのv5とv5.1の違いとは?
こちらのDecryptの記事にその違いが書かれています。
違いについてのポイントは以下です。
・描いたイメージが精密になる
・人の指が5本以上になって描かれてしまういわゆる多指の問題が改善されている
こちらが、記事に掲載されているプロンプトBitcoinウォレットとして描かれた時の違いです。
Bitcoinウォレットのプロンプト画像比較:https://decrypt.co/139118/ai-deepfakes-just-got-better-midjourney-upgradeより引用
確かにv5の方が精密です。
では、実際にどうやってV5.1で画像を作るかについて次に説明します。
■MidjouneyのV5.1を使って画像を作成する方法
1)MidjouneyのV5.1を使って画像を作成する方法
やり方は簡単です。
これだけです。とても簡単ですね。
では、画像として実際にどうなるのかやってみました。
2)単純なイラストの場合のv5とv5.1の違い
まず、AIチャットボットの単純なイラストをv5で描かせた場合のプロンプトと画像がこちらです。
同じプロンプトで、バージョンだけをv5からv5.1に変えて描かせたのがこちらです。
確かにv5.1の方が絵的には精密になっていますが、イラストとして見た場合、好みは人それぞれあるかもしれませんが、v5の方がシンプルで味がある感じがします。
写真についてもやってみました。
3)写真の場合のv5とv5.1の違い
プロンプトを「ベランダのピンクの蘭の花の鉢植えの写真」として比較したのがこちらです。
こちらがv5の場合。
続いてv5.1の場合です。
確かにv5よりv5.1の方が華やかな感じになりました。こちらの方はv5.1の方が好みです。
■まとめ
本記事では、Midjourneyの最新バージョンであるv5.1の特徴と使用方法について解説しました。
v5との主な違いとして、描かれたイメージがより精密になり、また、人の指の数に関する問題が改善されていることが挙げられます。
具体的な例として、単純なイラストや写真を生成した場合のv5とv5.1違いを紹介しました。イラストよりも写真にその精密さの違いが出るようです。
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