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ビットコインの白書がAppleのMacに隠されていた!実際Macで探したら発見!

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したい!AIにも興味深々のWeb3じいじのko_sanです。

4/7のDecryptの記事「Appleの隠されたビットコイン白書」に、Macに隠されたビットコイン白書があることと、その探し方の記事が掲載されていました。

記事によると、ブロガーのAndy Baio氏が最近、macOSに含まれるPDFファイル「simpledoc.pdf」にビットコインの白書が含まれていることを発見したそうです。

Apple製品に隠されたイースターエッグの一例として注目されています。この記事では、ビットコインの白書がAppleコンピューターに現れた理由や、白書を見つける方法について記事の内容を解説します。

さらに実際に自分のiMacでこの記事のやり方に従って探してみたら見つかりました。ビットコインを生み出した伝説の人物サトシナカモトが書いたビットコインについての論文です。

Macをお使いの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?やり方と見つかった文書を紹介します。

目次

■イースターエッグとしてのビットコインの白書

1)そもそもイースターエッグとは

イースターエッグとは、コンピューターソフトウェアや映画、音楽などに隠された小さなお楽しみのことを指します。これは、イースターの伝統的な習慣である卵探しに由来しています。

イースターは、キリスト教の祭りであり、春分の日から数えて最初の日曜日に行われます。この日に、子供たちは卵を隠された場所から探し出し、見つけた卵を集めて楽しむことが習慣となっています。

同様に、コンピューターソフトウェアや映画、音楽などでも、製作者が意図的に小さなお楽しみを隠して、それを発見することをエンターテイメントにする習慣があるようです。このようなお楽しみは、イースターエッグと呼ばれています。

2)Appleコンピュータのイースターエッグ

Appleコンピューターに隠されていたビットコインの白書について、ブロガーのAndy Baio氏が最近明らかにしました。

白書は、2008年に匿名の創設者サトシ・ナカモトによって書かれたビットコインの基礎的なテキストを含んでいます。Baio氏は自身のブログで、

プリンターの修理を試みていたときに、Satoshi Nakamoto氏のビットコイン白書のPDFコピーが、2018年のMojave以降のすべてのmacOSに含まれていることを発見しました。

Decryptより引用

と書いています。

ビットコインの白書がAppleコンピューターに現れた理由は不明ですが、Appleが製品にイースターエッグを含めることの歴史と関連していると考えられています。

ビットコインの白書がなぜAppleコンピューターに現れたのか、これまでのところ明らかにされていません。

■白書が隠されていた場所と見つける方法

1)ビットコインの白書を見つける方法

Terminalを使う方法とFinderを使う方法の2つあります。

【Terminal を使う方法】
以下を入力:

「open/System/Library/Image\Capture/Devices/VirtualScanner.app/Contents/Resources/simpledoc.pdf」

【Finderを使用する】

Macintosh HD->System->Library->Image Capture->Devicesと進み、Contents->Resourcesフォルダを開いて「simpledoc.pdf」を見つける

2)実際自分のiMacで探してみた

実際自分の普段使いのデスクトップiMac(24インチ)で「simpledoc.pdf」というファイルが見つかるのかどうか、半信半疑でやってみました。

Teriminalを使う方法でやってみたところ、以下のように見つかりました。

こちらがTerminalにタイプしたところです。

Pdfファイルが開きました。内容は間違いなくビットコインのホワイトペーパー、著者はサトシ・ナカモトになっています。

■発見された他のファイル

ジョシュア・ディッケンズ氏が発見した「cover.jpg」というファイルについても言及されています。このファイルは、Thomas Hawk氏が撮影した写真「Warning Alarm System」として確認されています。

AppleのサイトMacRumorsは、これがiOSデバイスからMacに写真を転送するためのシステムのサンプルドキュメントである可能性があると示唆しています。

これについても、そのcover.jpgというファイルが見つかるのかどうか、ターミナルに以下のように聞いてみました。

すると、cover.jpgという次のようなファイルが見つかりました。確かに、”Warning Alarm System”という文字が見えます。面白いですね。

■ビットコインの白書がAppleコンピューターに現れた理由

ビットコインの白書がAppleコンピューターに現れた理由は不明ですが、Appleが製品にイースターエッグを含めることの歴史と関連していると考えられています。

また、白書がテスト目的で含まれた可能性もあると言われています。
Appleは、その製品にイースターエッグを含めることで、ユーザーにエンターテインメントや驚きを与えています。

ただし、ビットコインの白書がAppleコンピューターに現れたのは、これまでのイースターエッグとは異なります。白書がコンピューターにあった理由は明らかではないものの、一部の人々は、これが単に開発者がテスト目的で含めたものであり、ユーザーが見ることを意図していなかった可能性があるとも考えているそうです。

■まとめ

Decryptの記事の内容を、日本語でまとめました。ビットコインの白書が、Appleコンピューターに隠されていたことが明らかになりました。

記事に実際紹介されていた方法で、自分のiMacを探したところ、該当するサトシ・ナカモトの文献が見つかって、興奮しています。後でどこまで理解できるかわかりませんが、中身を読んでみたいと思います。

この発見によって、ビットコインに対する認知度が高まり、新しい人々がビットコインに興味を持つ可能性って欲しいものですね。

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