XANA: PENPENZ（ペンペンズ）NFTとは？特徴と買い方を解説

2023年3月4日

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したいWeb３じいじのko_sanです。

CNPというNFTを持っていたおかげで、XANA：PENPENZのNFTをゲットできたんだけど、そもそもPenpenzって何？

そんな疑問にお答えします。

CNPを持っていると、いろいろなプロジェクトのAL（優先購入権）がもらえやすくなりますね。
その１つが2023年の2月25日にフリーミントされたXANA（ザナ）のPENPENZというNFTです。

なんだか中身はわからないけど、AL抽選に応募して当選したわたしの様な方も一定数いるのではないでしょうか？

また、ミント用のウォレットに入っているPENPENZを、別のウォレットに移そうと思ったら、どういうわけかエラーがでて移せなかったということはないですか？

この記事では、XANA（ザナ）というのは何で、PENPENZとはどんなNFTなのかについて、知っておきたい情報を調べてまとめました。

■XANA（ザナ）ってそもそも何？

こちらのprtimesの記事がわかりやすかったので引用します。

XANA(ザナ）とは：

全ての資産がブロックチェーン上のNFTで作られるメタバース（ヴァーチャル仮想空間ソーシャルメディアプラットフォーム）。ユーザー同士がアバターとなって自分を着飾り、自由に交流しながら、他のユーザーや企業が展開する様々なヴァーチャルコンテンツを楽しむことができる。
prtimesの記事より引用

日本のメタバースというと、Clusterを連想する方も多いかもしません。
Web2企業が作っているものが中心のようで、NFTをそのまま使えるところは少ないようです。

XANAのメタバースは全ての資産がNFTで作られるというところが、Web3に近い感じがしますね。

XANAを開発する「NOBORDERz（ノーボーダーズ）」という企業についても引用しておきます。

「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした
世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。日本人のRio Takeshi Kubo （久保武士）さんがCEOを務める多国籍企業です。
prtimesの記事より引用

企業サイト https://www.noborderz.com/
代表Twitter https://twitter.com/rio_noborderz

■XANALIA（ザナリア）とは

ここで、XANALIA（ザナリア）というマーケットプレイスがあることも知っておく必要がありそうです。
同じくprtimesの記事からの引用です。

XANALIA（ザナリア）は、2021年7月に世界取引高ランキング8位、日本で『期待のNFTマーケットプレイス第1位』を獲得するなど、世界的に注目を集めるNFTマーケットプレイス。NOBORDER.zが開発、XANALIA Limitedが運営を行う。ブロックチェーン市場において現在最も成長分野の①NFT、②メタバースとの連動、③DeFi（分散型金融）モデルを特徴とし、ローンチ後わずか1ヶ月で希薄化後潜在時価総額が14 億ドル（約1650 億円）を超えた。

日本国内だけでなく、世界的なマーケットプレイスなんですね。知りませんでした。

PENPENZを知るための基礎知識が得られたところで、ではいったいPENPENZというのはどんなNFTなんでしょう？

■XANA：Penpenzとは

PENPENZとは、XANAのメタバースで使えるNFTです。特徴として以下の５つあります。

・３Dデザインのペンギンがモチーフ
・NinjaDAOとのコラボ企画でニンジャの格好やいろんな武器の組み合わせが楽しめる
・10,000体のジェネラティブNFTで今回は4,000体が発行される
・フリーミントなのでALを持っている人はガス代だけでゲットできる
・カードゲームNet Duelの優先購入権ALがゲットできる
・2023年3月にリリース予定のクリプトニンジャのカードゲームの優先購入権ALがゲットできる

フリーミントは2023年の2月25日に終了しました。なので、以降は２次流通で購入する必要があります。卵の状態だったのが、28日には4000羽のペンギンがリビールされて卵から孵化しました。なんと、価格が最高で1.7ETHまで急上昇。

今後はメタバースで一緒に暮らせるペットとして進化していくそうです。くわしくはこちらのprtimesの記事を参照ください。