こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したいko_sanです。
今年こそは、NFTを購入してみたいけど、AL(アローリスト)って入手するのはハードル高そう。
そんな時は、2次流通でまずは購入してみるのがおすすめです。
この記事では、「セカンダリ文化」と呼ばれている、2次流通でNFTを実際に体験してみたので、その時に選んだNFTと、その理由について 紹介します。
今後しばらく保有してみて、参考のために価格の動向も継続的に発信していきます。 尚、投資対象とする場合は、あくまで自己責任でお願いします。
■2次流通で1ETH分購入したNFT4種類とその理由
2023年1月から、2次流通で購入する人が増えたせいか、価格が急騰しているNFTがいくつかあるようです。
昨年までは、AL(アローリスト)優先購入権をゲットして、安く購入して、すぐに売り抜けるフリッパーと呼ばれる人や、売らずに長期保有を決め込む「ガチ保」組と呼ばれる人に分かれていました。
だんだんAL(アローリスト)の情報を追いかけるのも大変だし、ゲットするのも抽選やら、別のNFTを保有しているなど、ハードルが高くなっています。
そんな時は、有望なプロジェクトのNFTを2次流通で購入してみる手もあります。
2次流通で購入することで、ロイヤリティ収入の面で、プロジェクトやクリエイターを応援することにもなりますし、値段がもし上がれば、投資としてのリターンの可能性もあります。
2次流通で購入することは「セカンダリ文化」と呼ばれているようです。
投資対象となること以外に、保有していることで、コミュニティーに入ることもできます。
NFTをこれから始めてみたい、購入方法が知りたいというかたは、 こちらの記事をまずは参照下さい。
購入したNFTは以下の4種類です。
・WAFUKU GEN
・KAMIYO
・EDUCATION PASSPORT
・Shikibu World
理由は次の4つです。
・ファウンダーがどんな方なのかわかる
・ファウンダーの方が継続的に情報発信をしている
・コミュニティーが活発である
・それぞれ一定数の実績がある
それぞれのNFTのファウンダーの方と情報発信状況、OpenSeaでの現時点での実績をまとめたのが次の表です。
それぞれ、ファウンダーの方の情報発信も活発で、OpenSeaでの実績も十分です。
おじさん世代にもNFTを普及させる取り組みをしている、Web3おじさん育成計画を謳い文句に活動をしている、EDUCATION PASSPORTの詳細については、こちらの記事を参照下さい。
■2次流通で1ETH分購入したNFTの価格内訳公開:2023年1月
というわけで、初期の購入費用、ガス代、日本円換算値を表にしたのが以下です。
しばらく長期目線で保有してみて、この数字を、今後フロアプライスを含めて、毎月20日前後にチェックして公開していく予定です。
どうなるかわかりませんが、塩漬け株を持ち続けるよりは、今後広がりが期待できる
NFTについて、2次流通で購入することで、まずはクリエーターを応援し、投資的な意味で
今後どうなるのかを観察していく試みです。
インフルエンサーで、日本有数のNFT、クリプトニンジャのファウンダーである、イケハヤさんのVoicyを聴いたのがきっかけで、やってみることにしました。
■まとめ
2次流通でNFTを購入してみたいという時に、考慮すべきポイントと、予算1ETH(この記事を書いた時点で約20万円)分を実際に購入してみたので、その中身について紹介しました。
まだまだ日本のNFT市場はこれから伸びると思っているので、失敗覚悟で観察していきたいと思います。
この記事がきっかけで、ひとりでも多くの方が、NFTをさわってみるきっかけなれたら嬉しいです。