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NFTフレンドリーなメタバース空間Riumの使い方と5つのメリット

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したいWeb3じいじのko_sanです。

この記事では2022年の12/1からシーズン2の配信が開始されたNFTフレンドリーなメタバース空間Riumについて、その使い方と特徴を紹介します。とても直感的に使い易くいので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

目次

■NFTフレンドリーなメタバース空間Riumとは

Riumとは:

スマホとPCのブラウザから入れるNFTフレンドリーなメタバース空間

です。2022年の12/1からシーズン2の配信が開始されました。まだ試行期間だそうです。

NFTフレンドリーであるというところは、現在創られているメタバース空間が人気のNFTに関連しているところです。2022年12/2現時点で以下の5つのワールドがあります。

・CNP(クリプトニンジャパートナーズ)の霧隠の里+夢幻堂
・ampontant world
・NEO TOKYO + NEO TOKYO HALL
・Very Long World
・NSM World

NFTフレンドリーなメタバース空間Riumとは

さっそく12/1にPCのブラウザと、アプリをスマホにダウンロードして体験してみました。
人気のNFTであるCNP(クリプトニンジャパートナーズ)の「忍者の里」のメタバース空間でイケハヤさんとRiumを開発者の方との対談の聴衆として参加してみました。

初めてClusterという別のメタバースアプリを使った時と比べて、ほぼ迷うことなくスムーズに会場に行くことができたので、とても使い易いです。

どうやって始めるのかと使い方について詳しく解説します。

■NFTフレンドリーなメタバース空間Riumの始め方

スマホ版とPC版があります。

スマホのiOSはこちらからDL
アンドロイド版はこちらからDL

PC版はこちらのサイトで始めることができます。

NFTフレンドリーなRiumの始め方

■NFTフレンドリーなメタバース空間Riemの使い方

基本的な使い方です。

①アバターを選び動かす
②メインロビーに行く
③行きたいメタバース空間を選ぶ
④入ってイベントなどを楽しむ

①アバターを選び動かす

右上のシャツのアイコンをクリックすると、このようにNFTのキャラクターがアバターとして用意されています。
それの中から好きなアバターを選ぶだけです。

NFTフレンドリーなRiemの使い方
PC版
スマホ版

アバターを動かすには

PCのブラウザ:上下矢印か、WASDキー
スマホかタブレット:◎で操作

です。Clusterと同じですね。

視野を変える方法は以下でできます:
PCのブラウザ:マウスでドラッグ
スマホかタブレット:指でドラッグ

②メインロビーに行く

アプリやブラウザを立ち上げるとすぐにロビーに入ります。

NFTフレンドリーなRiemの使い方

③行きたいメタバース空間を選ぶ

少し進むと、色々なNFTキャラクターが書いてある立て看板が見えてきます。

その中で行きたいメタバース空間の前に行って、そのまま入るだけです。

ここでは、CNPの忍者の里とNEO TOKYO PUNKSに入ってみました。

NFTフレンドリーなRiemの使い方

④入ってイベントなどを楽しむ

あとは、イベントを楽しむだけです。
入っている方との音声会話やチャットもできるようです。

NFTフレンドリーなRiemの使い方

■ClusterとRiumの比較して感じたメリット・デメリット

実際使ってみて感じた違いと、メリットデメリットをまとめました。

【メリット】
①登録がニックネームだけの入力なのでとても簡単
②目的値へ行くのがスムーズ
③アバターをいつでも簡単に変えられる
④2段ジャンプができる
⑤主催者側から見ると有料のイベントが開催できる

①登録がニックネームだけの入力なのでとても簡単
まずは、登録が簡単なことです。ニックネームだけです。
Clusterの場合は、メールアドレスを入力する必要がありましたが、Riumでは不要です。
これは気軽に入れてありがたいですね。

②目的値へ行くのがスムーズ
Clusterを使いこなすにはある程度慣れが必要です。

Clusterを使ったことがあるという経験値をさっ引いても、
Riumはより短時間で慣れて自在に使いこなせるようになると感じました。

最初の入り口のホールの画面で、アバターが既に選ばれていて、どのメタバースにいくのかの看板が表示されているので、そこに入るだけだからです。

Clusterの場合まずアバターを設定する必要があります。

③アバターをいつでも簡単に変えられる

右上のアイコンをクリックすればいつでも好きなアバターに変更できるのが便利です。

【デメリット】
①アバターの種類が限られる
②メタバース空間の種類が限られている

①アバターの種類が限られる

これはメニューから選ぶ必要があって、その種類も限られていますが

Clusteの場合は、ダウンロードしたものや、自作できるひとは様々なユニークなアバターを

使える機能があります。

Riumもまだテスト段階ということで、今後機能が充実していくものと思われます。

②メタバース空間の種類が限られている

メタバース空間の種類についても、Riumはまだ限られていますが、Clusterは無数の空間があります。

これについても、今後増えていくものと期待できます。

■まとめ

NFTフレンドリーなメタバース空間Riumについて、その使い方と特徴を紹介しました。

とても直感的に使い易くて、おすすめです。

ぜひ体験してみてください。

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