こんにちは。日本のNFTを応援して盛り上げたいko_sanです。
NFTを始めてOpenSeaの二次流通で転売するためリストしたけど、売れた時の売上情報はどうやって確認するの?
そんな疑問にお答えします。NFTコレクションCNPJを二次流通で転売してみたらすぐ売れました!
先日こちらの記事で、NFTコレクションCNPJを二次流通で転売する方法を紹介しました。
1か月の期間を設定して待っていたら、なんとその日の内に売れました。もっと高く値段を設定しておけばよかった(笑)。
この記事ではどうやって、売上情報を確認するのか、やり方を詳しく解説します。
NFTが売れた後に日本円にするためには、国内の仮想通貨取引所が必要です。
初心者でも使いやすいコインチェック、GMOコイン、Bitbankあたりがおすすめです。
■NFTコレクションCNPJが売れた!売上情報を確認する方法
以下の方法で確認できます。
- ①OpenSea(オープンシー)を開いてメタマスクを接続する
- ②NFTを売ったウォレットアドレスをコピーする
- ③EtherScan(イーサスキャン)を開き、ウォレットアドレスをペーストする
- ④Internal Txns(インターナルトランザクション)を見る
それぞれ詳しく解説します。
①OpenSea(オープンシー)を開いてメタマスクを接続する
OpenSeaを開いて、右上のアカウントマークを押して、Metamaskを選びます。
メタマスクが立ち上がるので、パスワードを入力します。
②NFTを売ったウォレットアドレスをコピーする
「イーサリアムメインネット」であることと、ウォレットを接続を確認したら、ウォレットアドレスのところの右の部分をクリックするとアドレスがコピーされます。
私の場合はハードウェアウォレットのLedgerになっています。
③EtherScan(イーサスキャン)を開き、ウォレットアドレスをペーストする
次に右上の三つの点をクリックして、「アカウントをEtherscanで表示」をクリックすると、Etherscanが立ち上がるので、検索窓に先ほどコピーしたウォレットアドレスをペーストして、検索します。
④Internal Txns(インターナルトランザクション)を見る
すると取引履歴が表示されます。ただ、このままだとウォレットに直接送金された履歴しか表示されていません。そこで、「Internal Txns(インターナル・トランザクション)のタブをクリックすると、NFT売買履歴が表示されます。
2日と1時間前に、0.11375Ethで売れた履歴が見えました。転売にリストしたのが、2日と9時間前ですから、リストしてから8時間後に売れたことがわかりました。1日も経たずにすぐに売れたようです。
■今回のCNPJ転売の収益はどうだったのか
売れたら収益はどのぐらいだったか確認しておきましょう。
ミントした時 (7/17):0.001ETH + ガス代 0.00617=0.00717ETH (日本円にして、1ETH=185799円として)1,332円
売れた時(8/1) :0.11375ETH (日本円にして、1ETH=217835円として)24,779円
利益は:24,779-1,332=23,447円になります。
尚、ETHの日々の値段の推移はこちらのBitflierのサイトのデータを参考にしました。
ミントしたNFTを二次流通で転売すると結構な収益になりますね。
■まとめ
OpenSeaの二次流通でNFTコレクションのCNPJが売れました。売上を確認する方法ついて、Etherscanを使って確認する方法を解説しました。
この記事が、あなたのNFTが売れた時の参考になれば嬉しいです。
NFTを実際購入して、販売してみると、いろいろなことがわかってくるし、利益も得ることができるので、まだ始めてないかたは、まずは日本の口座を開設して、仮想通貨を購入してみるところから始めてみてはいかかがでしょうか。