こんにちは。日本のNFTを応援するシニア世代のko_sanです。
これから仮想通貨ブログを始めたい、あるいは既に始めたところだけど、コインチェックのアフィリエイト審査が通らなくて困っている。
どこを改善したらいいのか教えてほしい!
そんな悩みに、実体験から解決方法をお伝えします。
私もASPであるTCSの審査に通ったものの、コインチェックの方は審査に落ちてしまいました。その後、記事を追加した上で、再申請をしたところ承認されました。
この記事では、承認にいたるまでの改善ポイントとこうした方がよいというところを実体験にもとづき5つ紹介します。
■TCSとアクセストレードの申請が通っても、コインチェックの申請が通らない問題
仮想通貨のアフィリエイトブログを始めるにあたって、そこから収益に結び付けるには2つのハードルがあります。
- ASPの申請に通ること
- コインチェックなどの広告主との提携の申請が通ること
ASPとは、アフィリエイトサービスプロバーダーのことで、ブログを書く人と広告主である企業との橋渡しの役目をになうサービス事業者です。
私自身も、5月に特化ブログを始めて、ASPの申請をしたのですが、そこで却下されるというハードルがありました。
ASPの審査がようやく通ったとしても、広告主と提携するにはまた審査があります。
現に私も、コインチェック他と提携を申し込みましたが、なかなか通りませんでした。TCSから申し込んだものは却下され、アクセストレード 経由で申し込んだものは、今日時点で12日経過してまだ審査中です。
先日アクセストレード 経由でGMOコインの審査が通り、今日時点でTCS経由で再申請したコインチェックの審査が通りました。
参考までにこれまでの経緯を時系列的にまとめておきます。
2022年5/23:この特化ブログを始める。これ以前の記事は、雑記ブログから移動したもの。
2022年6/8 :アクセストレード登録申請 却下
2022年6/20 :TC登録申請
2022年6/21 :TCS承認
2022年6/21 :TCSでコインチェック 提携申請
2022年6/22 :TCSでコインチェック 却下
2022年7/5 :アクセストレード 再申請
2022年7/8 :アクセストレード 再申請が合格
2022年7/8 :アクセストレードで コインチェック 、GMOコイン、Bitflyer他提携申請
2022年7/15 :GMOコイン提携承認通知
2022年7/17 :TCSでコインチェック 提携再申請
2022年7/20 :TCSでコインチェック 提携承認通知
次にTCSでコインチェックの申請が通った理由と考えられる5つのポイントを紹介します。ちなみに、通っても、通らなくても理由は教えてもらえないので、あくまで肌感覚です。
■コインチェックとの提携審査落ちから承認までの5つの改善ポイント
最初コインチェックの提携は不合格となっていましたが、あきらめずに再申請して承認された理由と考えられる5つの改善ポイントは以下です。
①雑記ブログではなく、仮想通貨の特化ブログが前提
②少なくともコインチェックの口座を開設して、仮想通貨の取引をしている
③記事を10本以上は書いてあること
④コインチェックの記事が5記事程度は書いてあること
⑤TCSの審査落ちのページからあきらめずに再審査してみたこと
それぞれ詳しく解説します。
①雑記ブログではなく、仮想通貨の特化ブログが前提
もともと雑記ブログの1つのカテゴリーとして、NFTとか仮想通貨の記事を書いていましたが、2022年の5月から仮想通貨関連のカテゴリーを分けて、特化ブログサイトにしたのがこのサイトです。
雑記ブログと特化ブログをASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)であるアクセストレードの方に2022年6/8に申請しましたが、どちらも審査に通りませんでした。
その後、仮想通貨の特化ブログの方を見直して7/5に再申請したら、3日後にアクセストレードの審査に通ることができました。
どこを気を付けたかについてはこちらの記事で解説しています。
一方TCSについては、特化ブログの方で6/20に申請したところ、こちらは6/21に承認されました。ということで、アクセストレードよりは、TSCの方が審査に通りやすいようです。
ASP側の立場に立って考えてみれば、アフィリエイターを通じて読者に広告をクリックしてほしいわけなので、仮想通貨の特化ブログにするのは当然と言えば当然ですね。
料理の記事や、旅の記事に混ざって、仮想通貨やNFTの記事があるよりは、仮想通貨専用の特化ブログの方が、読まれやすいし、広告の成約にもつながりやすいからです。
②少なくともコインチェックの口座を開設して、仮想通貨の取引をしている
仮想通貨やNFTの特化ブログであって、コインチェックのアフィリエイト審査をパスしたいのであれば、コインチェックの口座を実際に開設して、取引を行っている方が読者にとっても説得力アップします。
ですので、ASP、企業側にとっても望ましいことは言うまでもありません。
私も口座を開設して、開設方法も記事にしました。
③記事を10本以上は書いてあること
記事が数えるほどだと、ASP側や広告主側からみると、そもそも宣伝する気持ちがあるのかどうかが疑われてしまします。
なので、事前の記事を使ってでも、申請する前までには最低10記事は書いておきたいところです。
④コインチェックの記事が5記事程度は書いてあること
コインチェック関連の記事を書いておくことも重要なポイントです。理由は言うまでもありませんが、広告主の立場にたてば、その方が成約につながりやすいからですね。
私の場合は、6記事ほどコインチェック関連の記事をアップしてました。何記事が最低限必要かについては何とも言えませんが、感覚的に5記事ほどは書いておきたいところです。
⑤TCSの審査落ちのページから再審査する
以上を見直したところで、TCSのページから再審査を行う方法です。
TCSのトップページのプルダウンから「提携申請済広告一覧」を選びます。
不合格の場合「NG」と表示されているので、クリック。
このような文章が表示されます。必要事項を記入したら、電子メールを送信して回答を待ちます。
メールの内容については、アクセストレードに再申請した文面が参考になるかもしれません。
この結果、7/20にコインチェック の申請がTCSの方で承認されました。
■まとめ
仮想通貨のアフィリエイトブログを始めるにあたって、そこから収益に結び付けるための土俵に乗るための2つ目のハードル、コインチェックなどの広告主との提携の申請に通るために改善すべきポイントと再申請の方法を紹介しました。
途中、申請が却下されて、これは大変そうだしこのまま続ける意味はあるのかとモチベーションが下がってしまいましたが、同じような気持ちの方の参考になれば嬉しいです。
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