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PLTウォレットアプリをインストールしてPLTを送る方法

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こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げたいko_sanです。

PLTトークンを購入したけど、どうやって CNPT(クリプトニンジャパーティ)をプレイするためのNFTを買うのかわからない

そんな疑問にお答えします。PLTトークンをウォレットに送って、NFTの購入準備を整えるやり方を解説します。

私の様な初心者にとっては4つのハードルがあります。でも一つ一つクリアしていけば大丈夫です。全体の流れは以下となります。

  • ハードル1 日本の取引所の口座開設
  • ハードル2 コインチェックでPLTを購入
  • ハードル3 PLTウォレットをインストールしてPLTを送る
  • ハードル4 PLTプレイスに登録してNFT抽選に申し込む

この記事ではハードル3のPLTウォレットをインストールしてPLTを送る方法について詳しく解説します。

目次

■PLTウォレットをインストールしてPLTを送る手順

以下の手順となります。

手順1PLTウォレットをインストール
手順2イーサリアムウォレットとPLTウォレットを作る
手順3コインチェックからイーサリアムウォレットにPLTを送金する
手順4メタマスクからイーサリアムウォレットにETHを送する
手順5 ウォレットアプリでePLTをpPLTにブリッジする
手順6 pPLTのウォレットにpPLTが入金されているか確認する

それぞれ画像付きで解説します。

なお、PLTにはePLTとpPLTの2種類の形態があります。
ウォレットもそれぞれが扱えるウォレットの2つにアプリ内で分かれています。

手順1PLTウォレットをインストール

PLTウォレットアプリは今のところスマホのiOS用とアンドロイド用のみとなっています。ここではiOSアプリの例で以下示していきます。

Appleストアで、PLTウォレットで検索して、インストールします。

イーサリアムブロックチェーン用のPLTウォレットから作っていきます。

手順2イーサリアムウォレットとPLTウォレットを作る

すこし面倒に感じるかもしれませんが、ウォレットを2種類作る必要があります。PLTにはePLTとpPLTの2種類の形態があります。ウォレットもそれぞれが扱えるウォレットの2つにアプリ内で分かれています。

まずePLTウォレットを以下のやり方でつくります。ETHウォレットを作成するをタップし、ウォレット名はePLTにします。パスワードを入力して、バックアップの画面で「確認画面へ進む」をタップします。

パスワードを決めて入力すると、12個のニーモニックが表示されます。こちらは忘れないように紙にメモして大切に保管してください。

次にpPLTウォレットを以下のやり方でつくります。これで2種類のウォレットができました。 

どちらもウォレットアドレスが表示されています。つづいてこの内イーサリアムウォレットにコインチェックからePLTを送金します。

手順3コインチェック からイーサリアムウォレットにePLTを送金する

次にコインチェック からイーサリアムウォレットにePLTを送金します。コインチェック で購入したPLTはイーサリアムチェーンのePLTになります。
そこで、PLTウォレットのイーサリアムウォレットを開いてこのアドレスをコピーします。

ここにコインチェック からePLTを以下の手順で送金します。
今回は全部送金しました。分けるとその度に手数料がかかると思ったからです。

このように表示されれば送金完了です。1分かからずにできた感じです。このとき139PLTの手数料がかかっていました。

手順4メタマスクからイーサリアムウォレットにETHを送金する

次にブリッジする時にかかる手数料がETHなので、その分をPLTウォレットに送金します。
コインチェック にETHがあればそこから送金してもかまいません。

私の場合はメタマスクにETHを送ってしまっていたので、メタマスクからPLTウォレットに送金しました。
コインチェック からメタマスクにETHを送る方法についてはこちらの記事を参照ください。

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送金先のePLTのウォレットアドレスをコピーしておきます。

メタマスクを開いて、イーサリアムメインネットであることを確認し、送金先のPLT-ETHのアドレスをペーストし、ガス代を支払えば送金完了です。
送金額は0.05ETHにしました。この時のガス代は結局0.0004ETHでした。61円程なので安かったです。

メタマスクからイーサリアムウォレットにETHを送金する

手順5  ウォレットアプリでePLTをpPLTにブリッジする

次にウォレットアプリでePLTをpPLTにブリッジします。

  1. 送金先のPLTウォレットアドレスをコピー
  2. ePLTウォレットでブリッジ画面を開く
  3. 送金するPLTの数量を入力する
  4. 送金先アドレスを入力する
  5. ガス代を払ってPLTを送金する
  6. PLTが送金されたか確認する

送金先のPLTウォレットアドレスをコピー

ウォレットをタップしてpPLTのウォレットを開きアドレスをコピーします。

❷ePLTウォレットでブリッジ画面を開くと送金するPLTの数量を入力する

下の部分のブリッジをタップします。ブリッジ画面が開くのでMaxを選ぶと最大のPLTの数字が表示されます。

送金先アドレスを入力する

前の図で、受信のアドレス帳マークをクリックすると以下のように名前とアドレスの入力画面になるので、以下のように入力して保存、アドレスは先ほどコピーした送金先のPLTウォレットアドレスをペーストします。「次へ」ボタンをタップします。

ガス代を払ってPLTを送金する

以下の手順でガス代を払って送金します。


送信元のePLTにePLTが入金されていることを確認します。以下の手順で実施できます。

送金を押します。この時に、pPLT側の受信側のアドレスと、ePLTの送信側のアドレスが同じであることに気づいて、これでいいのかとしばらく悩みました。

結果的には大丈夫でした。そのあたりをこの後説明しておきます。手順5pPLTのウォレットにpPLTが入金されているか確認する

PLTが送金されたか確認する

ちゃんとpPLTがブリッジされてpPLTウォレットに入金されているかを確認します。
pPLTのウォレットを開いてください。
このように、まだ入金されていません。ここで焦らずにしばらく待ちます。

十数分後にこのように、pPLTにトークンが送付されました。

以上でPLTウォレットにpPLTを送る手順はすべて終了です。
お疲れ様でした。

■pPLTの受信側と送信側のアドレスが全く同じでよいのか

手順5のブリッジの画面で、受信側と送信側のアドレスが全く同じになっていました。

もしかして、間違えたかもとしばし悩みました。もし間違えていたら、いわゆる「セルフGox」といわれる、間違ったアドレスに送付したトークンは戻らない状態になってしまうかもしれないと不安になりました。

そこで検索してみました。結論としては、同じで大丈夫です。

ユーザーガイドに沿ってアドレスをご作成いただいた場合、イーサリアムアドレスとパレットアドレスは全く同じ文字列(アドレス)となります。この場合、クロスチェーンを行う際に送信アドレスと受信アドレスは同じになりますが、問題はございません。

こちらのサイトが参考になりました。

■まとめ

PLTトークンをコインチェック で購入した後に、PLTウォレットアプリをインストールして、そこに送る方法をまとめました。

参考になれば嬉しいです。疑問に思ったところはそのままにせずに、検索したり、信頼のおける人に聞いたりしてください。

尚、投資は自己責任でおねがいします。

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