こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げたいko_sanです。
今人気のNFTコレクションCNPに興味があるけど、日本の取引所の口座を開設するのに、コインチェックとビットフライヤーで迷っている。
そんなお悩みにお答えします。それぞれ一長一短があるので、よく比較した上でご自身の使い方に合った方を選んでみてください。
結論としてはそれぞれ、こんな人におすすめです。
コインチェック | ビットフライヤー |
✅いろいろな種類の通貨で取引をしたい ✅初心者に優しいアプリが好き ✅日本のNFTマーケットプレイスを楽しみたい | ✅なるべく入金手数料などを抑えたい ✅少額でコツコツ積立をしたい ✅レバレッジ取引をしてみたい |
詳しく解説します。
■コインチェックとビットフライヤーの比較
まずは両取引所の主な違いを表にまとめました。尚コインチェックでのコンビニ入金とクイック入金は、2022年7月13日より停止されておりましたが、2022年10月19日から再開されました。
スプレッドとは、売り買いの差額で、実質的には手数料となります。できれば取引所で株の売買のように取引した方が手数料は安くなります。
この表を眺めると、日本円入金の手数料はビットフライヤーの方が安いようです。
この表とそれぞれの公式サイトから見えてくるメリットデメリットを次に紹介します。
■コインチェックとビットフライヤーのメリットとデメリット
比較してみて、また使ってみて感じたメリットデメリットをまとめておきます。一ユーザーのコメントとしてこれが絶対というわけではありませんので、参考程度に眺めていただければ幸いです。
コインチェック のメリットデメリット
■コインチェック のメリット
・ネット証券大手のマネックス証券で知られるマネックスグループが運営する取引所なので安心。
・取扱通貨の数が多い。
・PCアプリもスマホアプリも使い易い。
・NFTマーケットプレイス、貸暗号資産サービス、ガス/電気など充実した関連サービス
■コインチェック のデメリット
・日本円の入金を急ぐときのクイック入金で手数料がかかる。
・取引所で扱える通貨が4種類(BTC, ETC, MONA, PLT)と少な目。
コインチェックのメリットとしては、大手なので安心であること、取り扱い通貨が15種類と多いこと、アプリが初心者にとって使いやすいことがあります。それに加えて、NFTマーケットプレイスもあるのは魅力です。
反面、急いで日本円を入金したい場合のイック入金で手数料がかかること、取引所で扱える通貨が現状4種類に限られるのはデメリットと言えるでしょう。
ビットフライヤーのメリットデメリット
■ビットフライヤー のメリット
・少額1円からBTCの注文ができる。
・入金手数料が比較的安い
・レバレッジ取引ができる
■ビットフライヤー のデメリット
・関連するサービスの充実度は高くない
・BTCの取引所での購入手数料がかかる
小額からBTCの注文ができることと、入金手数料が安いのはメリットです。レバレッジ取引ができるのも、一定数の投資家の方にとってはメリットと言えるかもしれません。
コインチェック と比べると、関連サービスの充実度という点またBTCの取引所の購入手数料がかかるのもデメリットと言えます。
■まとめ
日本の大手取引所のコインチェックとビットフライヤーの比較、メリット、デメリットをまとめました。
一長一短があるので、それぞれの違いと使い方などを検討の上選んでみてください。
結論としてそれぞれどんな人におすすめかをもう一度掲載します。ぜひ公式ページをチェックしてみてください。